
この前のこと書いとく。
仕事帰りに急に寂しくなって、またいつものサイト開いちゃった。
そしたら都合合うのが1人だけ。
でも逆に「今日はこの人なんだ」って思えて、2時間後にバー集合。
来たのはスーツ姿のサラリーマン。53歳!
真面目そうなのに目つきが鋭くて、見られるたびに胸ドキドキ。
グラス持つ手まで震えて、内心バレてないか焦ってた(汗)。
「やだ…そんなに見ないでよ💛」
お酒回って顔熱くなった頃に、「このあとどうする?」って。
はい、もうお察し(笑)。
自然にホテル行きになった。
歩いてるとき肩が当たるだけで心臓バクバクで、気持ち追いつかなかった。
部屋入ってからは細かいことあんまり覚えてないのに、
彼の目とか、触れられた体温とか、その瞬間の断片は全部残ってる。
普段なら恥ずかしいって思うのに、そのときは逆に安心して受け入れてた。
「ん…もう無理…止まらないの💛」
夜中までずっと一緒にいて、笑ったり黙ったり。
言葉がなくても伝わる感じがあって、それが妙に心地よかった。
最後はお風呂。
湯気の中で並んで座って、「今日ここに来てよかったな」って本気で思った。
「ほんとは怖いのに…また会いたい💛」
ネットの出会いって危ないって言われるし、実際変な人がいたこともある。
でも「必要とされてる」って感じる瞬間はやっぱり特別で。
反省もするけど、また求めちゃう自分がいる。
こうやって日記に書いて整理しないと、余韻で眠れなくなるくらい。
今のわたしには、こういう時間が必要なんだなって思うの。





